優しい心を育てる方法

繊細っ子育児のコツ

 

「わが子には優しい子に育ってほしい」

 

これは
きっとどのママ・パパも
願っていることだと思います。

 

だからこそ
子どもがお友達に暴言を吐いたり
叩いてしまったりすると
つい焦ってしまいませんか?

 

 

「そんなことしたらダメでしょ!」
と強い口調で伝えてしまう…。
そんな経験
誰しもあるのではないでしょうか。

 

子どもの気持ちはどこに行ったの?

例えば、子どもが暴言を吐いたとき
「そんなこと言っちゃダメ!」
「お友達が悲しい気持ちになっちゃうでしょ!」
と、相手の気持ちを教えることはありますよね。

 

もちろんそれも大切なこと!

 

でも、そのとき
暴言を吐いてしまった子どもの気持ち
どこに行ってしまうのでしょう…。

 

 

不適切な行動の裏には「理由」がある

おもちゃを取っちゃった…
叩いちゃった…
怒鳴っちゃった…

 

子どもの行動には
必ず理由があります。

 

「自分もそのおもちゃで遊びたかった」
「取られて悔しかった」
「どうしたらいいかわからなくて叩いてしまった」

 

そんな子どもなりの気持ちや理由に
まず寄り添ってあげることが大切なんです!

 

共感のあとに伝える「よくなかったこと」

気持ちに寄り添ったうえで
「そっか、遊びたかったんだね」
「悔しかったんだね」
と受け止めてあげましょう。

 

そのあとで、落ち着いて伝えます。
「でも、叩いちゃうのはよくなかったよ」
「言葉で伝えようね」

 

この順番が、とても大事なんです。

 

「受け入れてくれた」という安心が、優しさにつながる

ただ否定されるのではなく
「自分の気持ちを受け入れてもらえた」
と感じられると
子どもは安心します。

 

その安心感が
子どもの心にじんわりと届きます。

 

そして少しずつ
相手の気持ちを想像したり
思いやりを持った行動が
できるようになっていくのです。

 

優しい心を持つ子に育ってほしいなら
まずは「気持ちを受け止めてもらえた」
という経験をたくさん積ませてあげること!

 

それが、優しさを育てる土台になります。

 

ママができることは
子どもの行動を否定する前に
「気持ちに寄り添うこと」。

 

そうすれば、
わが子はきっと、
優しい心を持った子に育ってくれますよ。

 

 


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