子どもを『抱きしめる』ということ

繊細っ子育児のコツ

最後にお子さんを抱きしめたのはいつですか?

子どもが暴言を吐いたり
駄々をこねたりしているとき。
「もういや!」と反発してくるとき。

 

そんなとき
実は「抱きしめてほしい」
サインかもしれません。

 

子どもは言葉でうまく気持ちを伝えられないので
態度や行動で「安心したい」「受け止めてほしい」
と表現していることがあります。

 

抱きしめることは
ただのスキンシップではなく
子どもの心を育てる大切な栄養になります。

 

実際、うちの子どもたちも
スキンシップの時間があると
癇癪が少ないです。

 

では「ぎゅーっと抱きしめられて育った子」には
どんな特徴があるのでしょうか?

 

① 自分を大切にできる

ぎゅーっと抱きしめられると
「自分は愛されているんだ」と
自然に感じられるようになります。

 

その積み重ねが自己肯定感となり
「自分には価値がある」という
感覚を育てていきます。

 

② 人にも優しくできる

心が満たされていると
友達や家族に思いやりを持って
接することができます。

 

「人を大切にする気持ち」は
まず自分が大切にされる経験から育まれます。

 

③ 感情のコントロールが上手になる

スキンシップで安心感をたくさんもらった子は
心が落ち着きやすくなります。

 

イライラや不安を抱えても
自分で気持ちを切り替える力が
少しずつ身についていきます。

 

「ぎゅーっ」は毎日の魔法

今この瞬間も
お子さんはあなたのぬくもりを必要としています。

 

忙しい毎日の中で
つい「ぎゅー」を忘れてしまうことも
あるかもしれません。

 

でも大丈夫!
抱きしめるだけでなく
ハイタッチや頭をなでなでなど
ちょっとしたスキンシップでも心は満たされます。

 

小さな「ぬくもりの時間」が
子どもの心に安心感を育て
未来への力になります。

 

スキンシップって
言葉以外の最大の愛情表現だなと
私は思っています。

 

ママだって「ぎゅーっ」されていい

忘れてはいけないのは
ママ自身も頑張っているということ!
子どもを抱きしめるだけでなく
ママ自身も子どもにぎゅーっとされることで
安心感を取り戻せます。

 

パートナーからのハグでも
友達とのおしゃべりでも
時には自分で自分を抱きしめることだっていいんです!

 

ママの心が満たされると
子どもへの「ぎゅー」も
自然とあたたかいものになります。

 

だから
ママも「ぎゅーっ」を忘れないでくださいね🎵

私の癒しは
カフェでの一人時間です🎵 

 


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