夜、子どもがお布団に入ったとき。
あなたはどんな声をかけていますか?
私はいつも、そっと耳元で伝えています。
「今日もありがとう。大好きだよ」

当たり前のようで、当たり前じゃない
「明日の朝も、また元気に会える」
私たちはそう信じています。
でも、必ずしもそうとは限らない。
私は看護師として救命救急にいた頃
突然の別れを経験するご家族を何度も見てきました。

そのたびに胸が締めつけられるようで
「毎日一緒に過ごせるって
スゴイ奇跡なんだな…」と思っていました。
今日も生きている ― それだけで幸せ
子どもが笑ってくれて
元気でいてくれる。
それだけで
本当はもう十分に幸せなんですよね。
「今日も怒ってばかりだったな…」
「もっと優しくできたらよかったのに」
そんなふうに自己嫌悪する夜もあるけれど、
最後に「大好き」って伝えられたら
それでいいのかもしれません。

今を大切に
私は「この会話が最後かもしれない」って
思いながら子どもと向き合うようにしています。
イライラしちゃうときももちろんあるし
感情的になってしまうこともあります。
でも、最後かもしれないんだと思うと
冷静になれて
ちょっと優しくできたり(笑)
感情的になっちゃうことも
あるからこそ
寝る前のひとことを大事にしたいんです。
「ありがとう」や「大好き」を
伝えることで
子どもの心は安心に包まれます。
「怒られた」という記憶だけで
1日が終わることがないように
必ず、ポジティブな言葉を伝えます。

これは思い立ったらすぐにできます。
今日の夜からぜひやってみてください。
きっと、子どもの心にも
そしてあなた自身の心にも
あたたかい灯りがともるはずです。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
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